こんにちは!ベースポイントのさだです。
副業・フリーランスが年々増えるこのご時世で、数年前までは考えてもいなかったのに、気づいたらフリーランスになっていたと言う人も少なくないのではないかと思います。私も10年近く前、新卒で今の会社に入った時は一生この会社に骨を埋める覚悟でした。元々起業志望でしたが、社内で会社を立ち上げるつもりでした。しかし、結果はその会社を4年で退社し、一回の転職を挟み、今ではフリーランスとして活動をしています。
フリーランスほど健康が求められる働き方はない
会社に属することが前提だった時代が終わり、今は個人でも十分いきていける時代になっています。しかし、当然こういった働き方もデメリットはあります。それは守ってくれるもの、後ろ盾がないと言うことです。保険がないのです。会社に入れば、自分以外にも働いている仲間がいます。そのおかげで自分が仮に病気になったとしても、収入が得られます。しかし、フリーになれば自分が働かなければ収入が増えるどころか、1円も得られなくなります。
健康ではないことのリスク
だからこそ、フリーランスにとって健康との向き合い方は重要なスキルです。健康でいられる時間、状況を増やすことが最終的には生産性を高める結果になります。フリーランスになると、収入の不安などから寝ずに働いたり、休みなく働いたりしてしまう人が一定数います。一時的にあれば良いですが、そんな状態が続けば、集中力もなくなり生産性も落ちます。さらに、病気になってしまえば仕事をストップしなければならなくなります。また休みがちな人にはどうしても大きな仕事や依頼はしづらく、周りからの信頼も得づらくなります。
健康でいる
当たり前すぎて忘れがちなことですが、フリーランスに限らず、ビジネスパーソン全員にとって、健康を維持する能力はもっとフォーカスすべき力で、もっと意識的に取り組むべきことです。体調を崩した=気合が足りないではなく、健康でいられるための努力や工夫が今は求められる時代ということです。あなたは今健康ですか?健康であればその状態を維持できる生活を、ちょっと体調を崩したりしている人はまずはしっかりと休んで体調を整えてください。
朝食の写真を載せましたが、規則正しい食生活や睡眠は本当に大事にすべきです。健康でいること。当たり前すぎておろそかにしがちで、体調を崩してからその大切さに気づくことは多いです。ただ、元気でいることは仕事の基本であり、自他共に求められているという話でした。