こんにちは。ベースポイントのサダです。

先日とあるニュースを目にしました。そこに書かれていたのは”日本初の疲労回復ジム”という言葉です。

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仕事を進行しつつも、疲労回復し自分を労わることは、長く働きつづけるコツ。しかし、現実は「疲労を感じたまま一日がスタートしてしまう……」という経験が誰もがあるはず。

そんな仕事優先で、自分自身のケアを後回しにしがちなビジネスパーソンのために、日本初の「疲労回復」に特化した「ZERO GYM」が東京・千駄ヶ谷にオープン!

引用:日本初!「疲労回復」に特化したZERO GYMで仕事のパフォーマンスを最大化しよう。| サンク

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これはありそうで意外となかった切り口だなと感じました。確かに多くのビジネスパーソンが疲労回復したいと思いつつ、なかなかそのための時間を取れていない実情はあると思います。そこで今回は疲労回復あるあるを調べてみました。

栄養ドリンクを飲む

Heath_drinks_in_Japan_2006

まず疲れた時に思いついて飲む方が多いのが、こちらですかね。ただ栄養ドリンクはカフェイン等の影響で覚醒・興奮作用が出ているだけで、疲労回復にはなっていないそうです。

鶏の胸肉を食べる

鶏の胸肉には「イミダペプチド」という成分が入っており、これが疲労回復には効果的という研究結果が出てきています。精をつけたい、疲れをとりたい時にはこちらがおすすめ

そもそもしっかりと食事をとる

そもそもちゃんとした食生活を取らずに疲れたと話している人が意外と多いです。しっかりと食べること、三食食事のバランスを考えた食生活をとることが大事です。

しっかりと睡眠時間を確保する

睡眠不足も言わずもがなですが、疲労回復の妨げになります。疲れを感じるときは少し睡眠時間を増やすなどの工夫も大切ですが、日常的に睡眠負債がたまらない工夫も大切です。

運動をする

運動すると余計に疲れるという人もいますが、汗をかいてストレスを発散する方法もあります。疲労は体力的なものだけでなく精神的なものもありますからね。また、そもそもの体力が落ちている可能性もあります。定期的な運動で疲れづらい体を作ることも大切です。

湯船に浸かる

夏で暑いからシャワーで済ませている人も多いのではないでしょうか。しかし、疲労回復の目線で見ると、やはり湯船にゆっくり使っていただきたいものです。ただ注意点があります。暑すぎるお風呂は逆に疲労を増すという研究も出ています。38~40度ぐらいのお風呂にゆっくりつかっていただくことがおすすめです。

やはり健康的な生活をすることが一番

色々書き出してみましたが、疲労回復には疲労を取るため・体力をつけるための健康的な生活が一番だということです。