こんにちは。ベースポイントのさだです。

昨日は読書の秋について書きました。(昨日の読書の秋の記事はこちら)本日は秋といえばということで、スポーツの秋についても考えていきたいと思います。

よく目にするニュースで、経営者はジムに通ったり、ランニングをしたり、体を鍛えている人が多くいます。今回はその理由を考えます。

経営者の決断力は筋肉量に比例する

いきなりすごい言葉ですが、なぜ一流の経営者はスポーツに励むのか(ダイヤモンドオンライン)で取り上げられていた言葉です。トレーニング・スポーツをすることで自身のコンディンションを整えているのです。

コンディンションとは、体調もそうですし、見た目もそうです。健康な体があって、初めて仕事ができるわけですから、しっかりと体調を整えるというのは経営者だけでなく、ビジネスパーソン全員に言えることです。

また、見た目も重要です。経営者は社内外合わせれば、人の前に出る機会は非常に多いです。その時の印象は重要になります。しっかりと身だしなみだけでなく、体型も整えておくことで信頼を得やすくなるものです。

経営者だから時間があって、スポーツをしているわけではない

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よくこういった話をすると、経営者は自分の裁量で時間をコントロールできるからトレーニングとかできる、という反論をもらうことがあります。そういった見方もできるかもしれませんが、経営者はこのトレーニング・スポーツの時間を最初から予定として組み込んでいます。

朝の1時間をトレーニングにあてると決めて、最初からスケジューリングされているのです。時間があったからトレーニングをしているわけではなく、時間を作っているのです。それだけ体を動かすことの重要性を感じているのです。

さぁ、今日からスポーツを始めよう

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東京マラソン倍率推移

ここ数年皇居ランが流行っているように多くの人が走ることに注目度があがってきました。東京マラソンの応募者も年々増え、第一回は応募倍率3.1だったのが、今では11.3倍にまで増えています。最近では24時間使えるジムもよく目にするようになりました。

暑いと体を動かすのが億劫になったり、寒いとそもそも外に出ること自体が嫌になってしまいがちですが、この過ごしやすい動きやすい今の時期に体を動かす習慣をつけられると良いですね。経営者たち一時的に体を動かしているのではなく、継続して動かす習慣を持っています。

そんな習慣をつけるきっかけを目指しましょう。