こんにちは!ベースポイントのさだです。
先日、ちょっと怖いニュースを目にしました。
夏休み明け前後に急増 子供の自殺防げ 電話相談、居場所づくり…地域が支援 – 産経ニュース
夏休み明けに子供の自殺が増えているというニュースです。子供にとっても、連休明けというのが辛いものになってしまっているということに驚きました。また、大人でもこんなツイートが出ていました。
夏休み明けの仕事行きたくない気持ちしかない
— まるでシュヌッフンだな (@laka0419) 2017年8月20日
夏休み明けの仕事…
行きたくない…どーしようもなく行きたくない!!(´Д`)ハァ…— あい (@aiai64612) 2017年8月6日
休み明けは誰でもこういった気持ちになってしまうのかもしれません。ただ、そのことを受け入れて、仕事に行かねばなりません。そこで今回は休み明けの気持ちの持ち方について考えていきたいと思います。
次の楽しみを考える
休み明け、辛く感じてしまうのは、楽しみにしていたことが終わるからというのも、1つあるのではないでしょうか。仕事が嫌、行きたくないというよりも、自分の楽しみが終わってしまったショックからそう感じてしまう人もいるはずです。そんな人は、次の楽しみを作りましょう。
早く寝る
人が落ち込んだり、暗いことを考えやすいのは、夕方以降です。悶々とした夜を過ごすぐらいなら、ささっと眠ってしまいましょう。
諦める
変に悩んだところで、数時間後には出社しなければいけない現実は変わりません。もう諦めて、最後のお休みを楽しみましょう。
掃除をする
自宅だけでなく、オフィスも綺麗にしておくと、朝起きた時、出社したとき爽やかな朝を迎えられます。これがごちゃっとしていると、より一層あなたのテンションをさげてしまうでしょう。
仕事を整理する
憂鬱な理由が、莫大な仕事量という人は、一旦何が残っている仕事なのか、一度整理してみてください。整理してみるとやることが少ないというケースは、意外と多くあるものです。なんとなくで憂鬱になっていた気持ちも晴れます。
何も考えずに作業をする
人間は手をうごかす前まで、色々と考えてしまいがちです。しかし、いざ手を動かしてしまえば、結構没頭している自分がいたりします。まずは手を動かす、やってみてください。
行きたい会社、やりたい仕事に転職する
環境を変えれば、今みたいな気持ちを持たずに、会社に行きたい、仕事に行きたいと思えるかもしれません。
他人も同じと考える
あなたの同僚も、同じ電車に乗っているあの人も、そして私も(笑)、連休明けは仕事にいきたくないなと考えてしまっているものです。それを変に隠したり、誤魔化そうとしたりするから、余計に辛くなってしまうのです。変に隠さず、受け入れましょう。その方がよっぽど気持ちが楽になりますよ。
自分なりの受け入れ策を見つけよう
連休があれば、必ず明けます。これは避けられません。色々なパターンをご紹介しましたが、自分なりの受け入れ方法を是非考えてみてください。連休は明けます。その明けた朝、是非笑顔で出社できるように。