かっこいい働き方をしている人って、自分の意見や考えをしっかりと持っている人が多いです。自分の考えを持つためには、色々なことにアンテナを張り、考えなければいけません。今回はそのような人になるために、ちょっとした日々の訓練方法をご紹介したいと思います。
アウトプッター ホリエモンをご存知ですか?
ホリエモンのTwitterやブログをご覧になられたことはありますか?ホリエモンとはご存知、堀江貴文さんです。堀江さんは様々なメディアで、ニュースなどに対して、自分の意見をアウトプットしています。NewsPicksというアプリでは、ランキングでも1位です。
他にも、TwitterやNewsPicksでは「五体不満足」の著者乙武洋匡さんなども、ニュースなどにコメントを残しています。普通にニュースを見るだけでなく、様々な人の意見を聞きながら、ニュースを見ると、その事象の意味やコトの大きさなども考えさせられます。
なぜ、アウトプットを続けるのか?
堀江さんや乙武さんは、ほぼ毎日ニュースや記事にコメントをいれて投稿をしています。理由は3つあると考えています。
1)情報感度が高い
やはり元々情報の感度が高いのでしょう。情報をキャッチアップする姿勢が素晴らしいです。ビジネスのアイデアや政治に対しての関心など、理由はそれぞれですが、こういった姿勢は見習いたいですね。
2)アウトプットを続けることがインプットになっている
自分が学んだことや知ったことをアウトプットすることが、本当の学びであると考えているのです。これは、ホリエモンもアウトプットの大切さを語っています。
3)インプットだけじゃ広がらない
ただ、インプットしたり、勉強したりしても、そこで終わり、自分止まりです。仕事や何かにつながるのは、その先で自分で発信をしたときだけです。勉強とかもそうですよね。勉強したことが評価されるのは、テストで良い点を取った、良いレポートができた、などなどアウトプットした時だけです。
つまり、インプットはアウトプットする、カタチにすることで始めて意味が生まれるのです。
4)アウトプットすることでブランディング
アウトプットをし続けることで、自分をブランディングしているのです。NewsPicksとい経済系のアプリでも、ホリエモンや乙武さんは上位にランクインしています。こういったブランディングもアウトプットをしているからです。
5)継続しなければ意味が無いことを知っている
アウトプットすることは、1回や2回で意味をなすものではありません。これまで紹介してきた4つも継続するからこそ生まれた”結果”なのです。
さぁ、アウトプットを始めよう
いかがですか?アウトプットするカタチにこだわらず、まずはやってみることからです。TwitterでもFacebookでも、ブログでも、何でもよいのです。まずは初めてみませんか?