仕事が終わらなくて、こんな顔をしていないですか?
タスク管理をちゃんとやらないと、心も病んでいきますし、仕事もはかどらなくなっていきます。私も経験がありますが、やることがたまっていけばいくほど、どんどん反比例してやる気は減退していくんですよね。やる気がでなくて、後回しにして、また仕事が増えて、という負のスパイラルに陥ってしまうので、気をつけましょう!
では、どう気をつければよいのか、今回は方法やツールを紹介していきたいと思います。
タスク管理のコツは4つ
タスク管理のコツは4つです。
「すぐやる」
「一度すべて書き出す」
「いつやるかスケジュールを決める」
「詰め込みすぎない」
1つずつ見ていきましょう。
「すぐやる」
タスク管理の前に、管理しなくても良い状況にしてしまうのも、方法の1つです。とにかく、できることは後回しにしないで、すぐやってしまうことです。
後でやろう、と後回しにするから、タスクが溜まってしまうのです。
「すべて書き出してみる」
タスク管理が立ち止まってしまう人がだいたいやっていないのが、これです。書き出して一覧にすることで、意外とやることが少ないことに気づけたり、やらなくても良いものがわかったりします。また、優先順位が決められるのも良いですね。(というより、優先順位はつけましょう。)
「スケジュールを決める」
時間が空いた時にやろう、というのは危険です。そもそも忙しくて、やる時間がなくてタスクが溜まっているのに、後々時間ができる、ということはあまりありません。
なので、アポイントなどと同じで、自分の中でスケジュールをしっかりと立てておくことが大切です。
「詰め込み過ぎない」
スケジュールを立てることはおすすめしましたが、気をつけなければいけないのは、予定をきつきつにしてしまって、けっきょくできない、というパターンです。
この原因は無理なスケジュールを組んでしまっていることです。ある程度時間が読めるものは、しっかりと時間を想定して、わからないものはある程度余裕を持って、スケジュールに落としていきましょう。
タスク管理にはツールもたくさん出ています
時代はシェア!プロジェクトの進捗などを共有できるタスク管理ツール12選(上記画像抜粋)など、タスク管理ツールは今溢れるぐらいたくさんの種類が出ています。
しかし、こういったツールを使うことが目的になってしまう人もいるので、要注意です。何を使うかよりも、どう使うか、のほうが重要です。私も以前は色々なツールに手を出し、品を変え、とやっていましたが、結局はGoogleカレンダーやふせんといった、真新しさがないツールに結局戻ってきました。
色々試しながら、自分がきもちよく仕事ができる方法がないか、是非探してみてください。