世はゴールデンウイークですね。

気づけば、ゴールデンウイークも後半。今年は1日・2日を休んで最大9連休という人も少なくないようですね。

新入社員は初めての連休で、ちょっとホッとしている人も多いのではないでしょうか？フリーランスや個人事業主、副業をしている人は、休みというよりもGWをガンガンワークと言っている人もいます。人によって、この連休の使い方はまちまちですが、この連休をどう過ごすかは仕事での成果にも大きく影響してきます。

そこで、私の知っている仕事で成果を出している人がどんな連休を過ごしているか、今日はご紹介したいと思います。

家族サービス

まとまった休みは必ず家族サービスに時間を充てている経営者がいます。こういったときぐらいしか、家族との時間が取れないからと旅行に連れていったり、公園に遊びに行ったりと、家族との時間を大事にしている人がいます。

仕事に集中するためにも、こういった連休を家族との時間にすることは大事ですよね。

勉強

こういうときだからこそ、しっかりと勉強する時間にしている人もいます。

セミナーに出たり、読書したり、勉強会に参加してみたり。普段はアウトプット中心にならざる得ない時だからこそ、まとまった時間が取れるこういうときにインプットに勤しまれているそうです。

休息

休息には2種類あります。「積極的休息」と「消極的休息」です。

簡単にいえば、寝たりゆっくりして過ごす休息が消極的休息、体を動かしたり、運動したりして休む休息が積極的休息です。（参考記事：休息も立派なトレーニング！ | MIZUNO ZONE LABO）

ゆっくり寝だめをする人もいれば、ランニングをしている人もいます。寝だめのしすぎはよくないですが、たまにはゆっくり眠りたいですよね。またランニングをしている人は、マラソン大会に出たり、色々な方法で運動をしています。時期的にも、今はランニング日和ですよね。

仕事

結局仕事をしてしまうという人もいます。私も昔は、連休は普段できない仕事ができると、休みを待ち望んでいたことがありました。。

今もこうやって仕事をしてしまっているわけですが、結局は自分のすきなことができればよいと思うので、これはこれでありだと思います。ただ辛いのは、やりたくないけどやらなければいけない人です。

連休は自分のために時間を使おう

どんな風に時間を使ってもそれは当然人それぞれ。ただ、まとまって時間を取れるこういう日こそ、是非自分が時間を使いたいことに時間を使って欲しいと思っています。そういう時間の使い方ができれば、連休明けまた頑張ろうという気持ちになれるはずです！