こんにちは!ベースポイントのサダです。

今年の夏休みのご予定はもう立っていますか?今年は11日が山の日になったので、11日から16日が一般的に休みの方が多いみたいですね。ただ、休みをずらして取られる人もいるので、「今夏休み中です」というメールをいただく機会もちょこちょこあります。

せっかくの夏休みですが夏休みですが、気をつけなければいけないのは、この間もしくは休み明けにトラブルや問題が起きないようにすることですよね。せっかくの楽しい思い出が全て上書きされてしまうので。苦笑

そこで、今日は連休前にやっておくべきことを整理しておきたいと思います。

1)スケジュールを今一度確認する

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まず1番問題になるのが、日程の勘違いです。休み前はどうしてもふわふわしがちで、スケジュール調整のミスが多いように感じます。連休前、連休中、連休後、しっかりと予定を分けて、事前にできることを決めておいた方が良いですね。

2)周囲に伝えておく

社内外問わず、自分が休みに入る旨を伝えておくことも大切。自分は休みだからといって、周りは働いているかもしれません。その間に電話やメールに対応できない、となってしまうと、後から言われた方が非常に困ります。

3)お礼を伝える

これは、自分だけ別のスケジュールでお休みをいただいた時です。周りはあなたのフォローをしてくれたかもしれません。あるかないかに関わらず、しっかりとお礼を伝えておけば、次の休みも取りやすくなりますよ。

4)事前対策を講じておく

休みの期間=自分が動けない期間ですよね。つまり、動けるうちに”何かあった時の対策”を講じておくことが大切です。上述の通り、「この間はお休みをいただきます」と事前に伝えておくことも1つの方法です。他には、代わりの人を立てておくとか、連休中でもこの間はチェックするというルールを決めておく、などです。

5)やり残しをなくす

連休を心置き無く楽しむためには、やり残しの仕事はできる限り片付けておきましょう。そうすれば、より休みを満喫できます。

6)連休明けにやることを整理しておく

連休をよりよかったと思うためには、復帰後スムーズに仕事を復帰できるようにしておくことです。そのために、連休前にある程度仕事の段取りを取っておくと良いですね。私の場合は、連休明けはアポイントを多数入れておいて、半ば強制的に仕事モードに戻れるようにしていました。

連休前にやっておいたほうが良いことまとめ

以上、6つのポイントを挙げてみました。連休をより充実したものにするために、前もってやれることをやっておくことが大切です。そうすれば、気持ちよく連休に入れますし、何かあった時にも慌てずに対応できます。

これから夏休み、是非有意義なお休みにしてくださいね。