こんにちは。BPです。
仕事をしていると、好きなことだけをやっているわけにはもちろんいきません。やりたくない仕事をやらなければいけないとき、気持ちが乗らないけど避けられないとき等、そんな辛い場面を何度もご経験されているのではないでしょうか?
仕事は辛いもの、という方もいらっしゃいますが、本当にあなたがやらなければならないのでしょうか?
こんな悪魔のささやきもあるわけです。笑
このようにやりたくない仕事に出会ってしまった時、あなたならどうしていますか?今回は、そんな時の対処法を様々な人に聞いてきたので、ご紹介していきたいと思います。
とにかく早く片付ける
やりたくない、とは思いつつも、こういった仕事が”残っている”から辛くなるという考えをされている方です。そのため、さっさとやりたくない仕事を終わらせようということです。
多くの方は「こうしたい」と言っていましたが、実際はなかなかできていないようです。一方でできている人は、何故できるのか?聞いてみました。すると、「やりたくない」と考えている時間がもったいない、というごもっともなお話でした。
悩む前にやる、これに尽きるのかもしれません。
とにかくやらない
一方で真逆の方もいました。断固としてやらない方です。本当にやらなきゃけなくなったときにやるというお話でした。こちらの方の考えは、本当にやらなきゃいけない時はやるけど、意外とやらなくてもどうにかなることが多いとのこと。また、結構忘れられることも多く、本当に大切な仕事はごくわずかとのことでした。
誰かにお願いする
自分がやらずに誰かにお願いする人もいました。役職が上の方に多い傾向でした。こういった方々は自分が何に注力すべきか、周りのメンバーが何を得意かをしっかりと把握している傾向が強かったです。
ただ、こういったことを把握せずに、周りに無闇に振ってばかりいると、どんどん信用を失っていくので、要注意です。
ゲーム感覚を取り入れる
続いては、やりたくない仕事をやりたい仕事に変える工夫をしている方々です。時間制限を入れたり、普段と違うやり方で試してみたり、様々な工夫を凝らし、やりたくない仕事を楽しむ工夫をされていました。
競争相手や仲間を作る
1人でやると辛い、ということはわかっているので、周りを巻き込んで仕事を進めようとするタイプです。競争相手を作って、競いながら仕事を進めたり(テレアポなどが多かったです)、事務作業などを一緒にやってくれる人を探したりして、仕事に取り組んでいました。
仕事に取り組む環境を変えてみる
いつもと同じ場所だと飽きてしまうので、働く場所をオフィスからカフェに変えてみたり、家でやってみたりという方もいました。職種や業種によっては出来ないかもしれませんが、環境を変えることで同じ仕事でも違う気持ちで取り組めるということです。
まとめ
色々な人の話を聞いてみると、様々な方法があることがわかりました。「やり方」「環境」「人」を変えたり、時系列で考えてみたり(「すぐやる」「そもそもやらない」等)、対処法は意外とあるようです。
自分が1番結果を出せる仕事に注力することが、1番輝ける方法であることは間違いありません。そのような状況を自分で作り出すことも、仕事をする上では非常に大切なことなのです。
あなたは、自分なりの「やりたくない仕事対処法」はありますか?