最近は、リモートワークや在宅、さらには副業など、働き方がだいぶ多様化してきています。毎朝、満員電車に揺られて出社。夜は遅くまで働いて、家に帰るのは深夜。家は、眠りに変えるだけ、という人も多かったと思います。
しかし、今そういった働き方が徐々に変わってきています。FacebookやLINEなど、日常のコミュニケーションを取る手段が、メールと電話だった世界から、変化しており、この流れは仕事の現場でも起こっているのです。
今回は、今私が使っている・使っていたコミュニケーションツールの感想を、独断と偏見でお伝えできればとも思います。
Facebookのメッセージツールです。メリットはなんといっても、使いやすさ。日常でFacebookを利用されている方は、日常の動線の中で使えるので、非常に便利です。
しかし、日常で使っているツール・アプリのため、ファイルのやり取りや保存、過去のやり取りを振り返るのには、適していません。
SlacK
エンジニアを中心に広がってツールです。最近は多くの企業が使い始めていますね。ショートカットキーの豊富さやデザインなど、使い心地が良いです。
ただ、ネックなのは、英語表記ということですかね。
チャットワーク
日本の中では、先立って開発されたビジネス用のコミュニケーションツールですね。ビジネスで使う上では、昨日の不足は一切感じませんでした。
Skype
これは、私が学生の頃からあります。昔は音がよく切れたり、時差があったり、ということも多かったのですが、今はだいぶクリアに音が聞こえ、突然切れるということはなくなりました。
スマートフォンでも使えるので、重宝しています。
sqwiggle
これもSkype同様のツールです。
違いとしては、接続しておけば、相手の顔を見ながら仕事ができ、声をかけたいときは、写真をクリックするだけで接続できると、非常にユーザビリティの高いツールです。
ネックは、PCによって、音が出ないなどの不具合が怒ることがあり、これからより改善されていくと思います。
メール
これはなくなることはないでしょう。一般的には、相手が確認したか否かなど、わかりませんが、多くの企業・ビジネスマンの腫瘍ツールはメールなので、体外的なやり取りはまだまだメールが中心ですね。
ただ、最近ではFacebookでやり取りしたり、Slackやチャットワークに、クライアントや協力会社でコミュニティを作って活用している人たちも増えています。
電話
これも相変わらず鉄板です。企業HPで案内している連絡先も、Skype等のIDではなく、まだ電話番号なので、当たり前ですね。
ただ、以前よりもSkype打ち合わせが増えてきている実感があります。
まとめ
ツールはこれからもどんどん増えていくはずです。ただ、ツールはあくまでツールです。これらをどう活用するのか、使うことが目的にならないよう、気をつけながら、仕事を効率的に進めていきましょう!