2018

こんにちは。ベースポイントのさだです。

気づけばもう2018年も2週間が経とうとしています。時間が経つの早すぎませんか?笑

今年は、4日もしくは5日から勤務で年末年始の休暇が短かったという人もいれば、4日5日も休みで長期休暇になったという人もいる、2極化した年末年始の休暇だったのではないかと思います。

そんな2018年のスタートですが、今週からはほとんどの人が仕事始めで、てんやわんやと今年も始まったなと思っている人も多いのではないかと思います。そこで本日は、「2018年、いかに効率よく生産性を高めて働くか」ということについて考えていきたいと思います。(お察しかもしれませんが、2018年だからということはあまり関係ないです。笑)

やらないことを決める

生産性が低い人の特徴の1つに、なんでもやってしまう人がいます。なんでもやってしまう、もしくはなんでも”自分で”やってしまう人は要注意です。成果を出すことよりも作業をこなすことが目的になってしまっていたり、自分がやらなければいけないことに手が回っていなかったりするケースも多いのが、このパターンです。

自分が今やらなければいけないことに集中する、これこそ生産性を高めるために非常に重要なことなのです。

目標を決める

当たり前と思う人も多いかもしれませんが、大事です。先ほど挙げた”やらないことを決める”ためにも、目標を持つことは重要です。目標がなければ、何をやるべきか、何をやらないべきかの物差しがないからです。正しい目標を持って、その目標を達成するために動けば、必然的に必要な正しいアクションを導いてくれるものです。

ツールを活用する

最近では、無料でも十分にやりたいことができる環境がふえてきました。googleの機能でもアンケートが無料で作れたり、情報共有ができたりします。MTGもZoomやappearなど、無料でも途切れることなく、スムーズに会話ができるものもがあります。Webサイトにしても、ペライチなどのツールを使えば、簡単に始められます。

やりたいことが思いついた時、自分の知っている範囲のツールだけでやろうとせず、ちょっと調べてみるだけで効率的にできることは多いということです。

成功者の真似をする

最高の教材は周りにいる成功している人です。基本的にまるっきり同じことをすれば、同じ成果が出るはずです。自分が出したい成果を出している人が周りにいるのであれば、積極的に真似をしましょう。

まとめ

除夜の鐘を聞きながら、初の日でを見ながら、初詣にいきながら、おせちを食べながら、人によってまちまちかもしれませんが、ほとんどの人が2018年を良い年にしたいなと思ったはずです。

良い年にできるかできないか、最後は自分の頑張り次第です。その頑張りを成果につなげるために、是非4つのアクションを意識してみてください。