こんにちは。ベースポイントのさだです。

秋ですね。今日は文化の日。読書の秋です。Photoelly060_TP_V4

1ヶ月、あなたは何冊本を読みますか?とある調査では、1ヶ月3冊以上本を読むと、一流のビジネスパーソンになれるという調査もあるそうです。それだけ本を読むことは大事と言うことですね。

ということで、秋も深まってきたので、今日は読書の秋をみていきたいと思います。

1ヶ月に読む本の量を増やす術

まずやるべきは、とにかく本に触れる機会を増やすことです。やり方は色々あります。

  • 本屋に行く
  • 積読でも良いので、本を買い込む
  • 図書館に行く
  • 古本屋に行く
  • 読書サークルに入る
  • SNSのFacebookグループに入る
  • 友達と読書競争をする など

とにかく本の集まる場所、本を読んでいる人がいるところに行くことが一番です。まずは手元に本がなければ読めません。本を読もうと言う気持ちや強制力がないとなかなか普段本を読んでいない人は読めないものです。

読書とは言葉に触れる機会

また読書のハードルを自分であげてしまい、本を読みきれない人がいます。一言一句味わって、記憶するぐらいの気持ちで読んでいる人は、本を読むこと自体が重労働になってしまい、なかなか1冊の本を開くまでに心の準備が必要になってしまいます。

本は言葉の集まりです。つまり、読書は言葉に触れる機会ということです。「ちょっと良いセリフに出会えた」「あの言葉はよかった」それぐらいの気持ちで、本をめくってみてください。

本を読んだら、どこかで発信してみよう

本を読んで良かったで終わりにするのではなく、是非発信もしてみてください。

最近はキングコングの西野氏の「革命のファンファーレ」で多くの書評・感想が書かれています。

【革命のファンファーレ】感想・レビュー 西野亮廣は超優れたマーケッターだ! | 妻に、好かれよう。

【書評】キングコング西野亮廣/革命のファンファーレを読んだ感想 | 大人の趣味

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本を読むということは、他人の経験を疑似体験できる有益なツールです。せっかくの読書の秋ですから、たくさんの本に触れて、見聞を深めてはいかがでしょうか。